ビデオテープのダビング業者を選ぶ際のポイント
総合的な判断が必要
ダビング業者を調べるとサービス内容も様々、料金形態も様々です。ダビング業者には様々なサービス内容や料金形態があり、考え方もそれぞれです。
まず価格に目がいきがちですが、価格だけで決めるのは危険です。最低価格だけで業者を選んでしまうと、思っていた仕上がりと違った、あとから高額な請求が来たなど、トラブルも多く、仕上がりに満足できずもう一度別の業者にお願いする流れになってしまうことも少なくありません。
失敗しないために、以下のポイントに着目して判断してみてください。
サービス内容
- 対応テープの種類:依頼したいテープに対応しているかどうか。
- カビ取りに対応しているか:カビていたら全て返却という業者もあります。
- 修理に対応しているか:テープ切れすら修理を行わない業者もあります。
- 納期:安いところでは何ヶ月もかかるところもあります。
プランや仕上がり
- 納品形態を選べるか:DVDに変換だけでなく、動画データに変換できるか。
- DVDの盤面の有無:盤面印刷はあるかどうか。選べるかどうか。
- DVDのチャプターの有無:チャプターはつくのか、つかないのか。
- DVDのメニュー画面の有無:メニュー画面があるのか、ないのか。
料金
- 1本あたりか時間制か:1本あたりの料金設定か、時間による設定料金か。
- 料金の透明性:カビ取りや修理など追加料金が発生する条件や金額が明示されているか。
- 長時間の場合の扱い:無料なのか、追加料金がかかるのか、倍額かかるのか。
- キャンペーンや割引:送料無料か複数本の割引など、キャンペーンがあるか。
品質
- ダビング手法:PCを使っているかどうか。
- 画質や音質へのこだわり:書いてないところは品質は二の次です。
- 編集について:映像乱れやブランク(空白)の扱いについて記載があるか。
実績と評判
- レビューや口コミ:過去の利用者のレビューや口コミを確認する。
- 実績:どれくらいの実績があるか、数や取引業者の実績など記載があるか。
サポート体制
- 対応:申込みから納品までの対応について記載があるかどうか。
- アフターサポート:保証などのサポート体制が整っているかどうか。
ダビングの手法は大きく分けて2種類
市販のDVDレコーダー
市販のDVDレコーダーを使用する安価な業者は、パートさんやアルバイトさんが簡単なコピー作業を行うため、設備や人件費を抑えられますが、品質にばらつきがあり、DVDレコーダーでは編集ができないので、空白部分や映像乱れがそのまま残ることがあります。
パソコンを使用
一方、パソコンを使用した業者ではベテラン社員が手作業でダビングを行うため、画質劣化を抑え、前後のブランクカットや映像乱れの修正が施され、高品質な仕上がりが期待できますが、手間がかかるため料金が高くなります。
料金設定のタイプは大きく分けて2種類
ダビング業者の料金設定には、基本料金が安く設定され、追加サービスで料金を取る業者と、全てのサービスを含んだコミコミ価格を設定している業者があります。以下にそれぞれの特徴を説明します。
基本料金を安く設定
初めに提示される基本料金が非常に安く設定されていますが、必要に応じてカビ取りや修理、チャプター、盤面、メニュー画面のオプションサービスを選択することで最終的な料金が決まります。
コミコミ価格の業者
一方、コミコミ価格を設定している業者は、すべてのサービスが最初から料金に含まれており、追加料金が発生しません。追加料金の心配がないため、料金が明確で安心感があります。特に、ダビングの品質にこだわりたい場合や、複数の追加サービスが必要な場合には、コミコミ価格の業者を利用することが適しています。
よつばダビングサービスは充実なサービス内容でコミコミ価格
主なテープに対応しており、料金は1本あたりのコミコミ価格で、カビ取りや修理も追加料金無しで対応します。
また、納期も3つの納期から選べるのでお待たせしません。
上記の条件もすべて満たしつつつもリーズナルブルな料金設定で、細やかな連絡や保証なども品質面にも自信をもっており、他社でも満足できなかった方からも満足いただいております。
ダビング業者選びに迷ったらぜひよつばダビングサービスにお任せください!
選べる3つの作業メニュー
ビデオテープを「DVD」または「動画データ」または「DVDと動画データ」に変換します。
1本あたりのコミコミ価格なので、あとから追加料金はかかりません。
各作業メニューの詳細・お申し込みについてはそれぞれのページで解説しています。
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